【第4文型】
SV O1 O2
- SV 名詞1 名詞2 →名詞1≠名詞2→第4文型(名詞1=名詞2なら第5文型)
- 「O1にO2を"与える"」系の意味になる
第4文型をとる動詞の具体例(上記「与える」で処理できるので覚えやすい)
- ask「O1にO2(質問)をする(与える)」
- offer「O1にO2(提案)を申し出る(与える)」
- tell「O1にO2(内容)を伝える(与える)」
- do O1 good「O1にO2(益)を与える」(*good=名詞)
- do O1 harm「O1にO2(害)を与える」
など。
第4文型の動詞(上記「与える」では処理できない→必ず覚える)
- save「O1からO2(労力)を省く」
- spare「O1からO2(時間)をさく」
- take「O1にO2(時間・労力)を使わせる」
- cost「O1にO2(金・貴重なもの)を犠牲にさせる」
第3文型への書き換え3パターン
- 「与える」相手が必要なV=give, show, tell, send, leave → toを用いる → SVO2 to O1
- 「与える」相手がいなくてもできるV=buy, make, find → forを用いる → SVO2 for O1
- その他 ask, require → of を用いる → SVO1 of O2
授業では例文の紹介と詳しい解説があります。
コメントをお書きください