要求・提案・命令系とshouldの文まとめ

【要求・提案・命令系のV】

 

<結論>

要求・提案・命令系のVのthat節では以下の2つの形をおさえよう。

 

  1.  S V(要求・提案・命令系) that S Should V(原)
  2.  S V(要求・提案・命令系) that S            V(原)

 

<解説>

要求・提案・命令すること(that節内)=まだなされていないこと、ゆえに

 

→1,助動詞shouldを用いる

→2,Sつきの命令文

 

と考える。

 

<具体例>

要求・提案・命令系の動詞の例

  • demand, require「要求する」
  • suggest, propose「提案する」
  • order, command「命令する」

*注意

 insist「主張する」も命令的な意味をもつ場合には上記と同じ形を使う。

 例 He insisted that I pay the money.「彼は私にお金を払うよう(=命令的)主張した。」

 

<まとめ>

要求・提案・命令系のVのthat節では以下の2つの形をおさえよう。

 

 

  1.  S V(要求・提案・命令系) that S Should V(原)
  2.  S V(要求・提案・命令系) that S            V(原)

 以上

 

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<ついでにおさえよう>

【必然系の形容詞】

 

It is 必然系の形容詞 that ~も上記と同じ形になる。

 

 

<解説>

必然系の形容詞≒命令的なニュアンスを持つ

  1. It is 必然系の形容詞 that S should V(原)
  2. It is 必然系の形容詞 that S           V(原)

<具体例>必然系の形容詞の例

  • important「重要」
  • essential, necessary「必要」
  • desirable「望ましい」

 

*授業では例文の紹介と詳しい解説があります。

 

 

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