to V か? Vingか?まとめ

【to Vを目的語にとる動詞】

 

to V=「これからすること」

なじむ動詞は目的語にto Vをとるッ!と覚えよう。

 

なじむかどうかは以下の具体例を読み上げて感覚をつかもう。

  • decide「(これからすること)を決める」
  • promise,「(これからすること)を約束する」
  • agree「(これからすること)に同意する」
  • expect「(これからする)と思っている」
  • pretend「(これからする)ふりをする」
  • manage「何とかして(これからすること)をする」
  • refuse「(これからする)を拒絶する」
  • fail「(これからすること)をしそこなう」

など。

 

【Vingを目的語にとる動詞】

 

Ving=「今やっていること・今あること」

なじむ動詞は目的語にVingをとるッ!と覚えよう。

 

なじむかどうかは以下の具体例を読み上げて感覚つかもう。

  • finish「(今やっていること)を終える」
  • stop「(今やっていること)をやめる」
  • give up「(今やっていること)をあきらめる」
  • enjoy「(今やっていることを)を楽しむ」
  • consider「(今頭の中にあること)を考える」
  • imagine「(今頭の中にあること)を想像する」
  • avoid「(今あること)を避ける」
  • escape「(今あること)から逃げる」
  • mind「(今あること)を嫌がる」
  • put off「(今あること)を延期する」
  • deny「(今あること)を否定する」 

【to V・Vingの両方を目的語にとれる動詞】

  • remember to V「(これからすること)を忘れずにする」
  • remember Ving「(今あること=やったこと)を覚えている」
  • forget to V「(これからやること)を忘れる」
  • forget Ving「(今あること=やったこと)を忘れる」
  • regret to V「残念ながら(これからすること)をする」
  • regret Ving「(今あること=やったこと)を残念に思う」
  • try to V「(これからすること)をしようとする」
  • try Ving「(今あること=やったこと)をした」

 

【to Vingの表現5つは覚えよう】

to=前置詞であることに注意。

  • look forward to Ving 「Vするおとを楽しみにする」
  • be used[accustomed] to Ving 「Vすることに慣れている」
  • devote oneself to Ving「Vすることに専念する」
  • object to Ving「Vすることに反対する」
  • What do you say to Ving?「Vしてはどうですか」

授業では例文の紹介と詳しい解説があります。

 

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