ウロボロス構文まとめ

【It is 形容詞 to V...】

  • It = to V... 英語は自分の立場を先に表明(短い)し、詳しい内容(長い)を後から説明する。
  • to Vの意味上の主語を書く場合 → for S to V

 

【ウロボロス構文= S is 形容詞 to V_】

 

 例文 This book is easy to read_.

  •  to V_=目的語がないのに直前にかかる名詞がない→ウロボロスto V を疑う
  • to V_の目的語=S(=This book)
  • 例文→ It is easy to read this book と考えると理解しやすい
  • 形容詞=難・易系、快・不快系の形容詞に限られることに注意

*難易系=difficult, hard, tough, dangerous, impossible, easyなど

 快・不快系=pleasant, comfortable, unpleasant, uncomfortableなど

 

不定詞の補講は後日。

 

*授業では例文の紹介と詳しい解説があります。

 

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