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【Ving / Vppまとめ】
<名詞用法>
- Ving...=S,O,C :「~すること」
- 前置詞の目的語になれる(cf. to Vの名詞用法は前置詞の目的語になれない)
- 所有格or目的格 Ving... : 意味上のSは所有格or目的格で表す
- 動名詞が名詞にかかる場合がある。例 a sleeping car = a car for sleeping の意。
- Vppに名詞用法はない
- 覚えるべきVingの慣用表現
□cannot help Ving 「Vせずにはいられない」:helpは避けるの意
=cannot but V(原)=cannot help but V(原)
□feel like Ving「Vしたい気がする」
□It goes without saying that SV「SVなのは言うまでもない」
□There is no Ving「Vできない」
□be in the habit of Ving「Vすることにしている」=make it a rule to V
□be on the point of Ving「まさにVするところ」=be about to V
□It is no use Ving 「Vしても無駄だ」
□on Ving「Vするとすぐに」:Vにくっついている(=on)から。
□in Ving「Vするとき」:when SVの意
□What do you say to Ving?「Vしてはどうか」
□have difficulty[trouble/a hard time](in) Ving「Vするのに苦労する」
□spend 時間 (in) Ving「Vして時間をすごす」
□be busy (in) Ving 「Vするのに忙しい」
尚、目的語にVingをとる用法、およびto Vingとなる用法はこちら
<ウロボロスVing>
□S need[want/require] Ving_. 「Vされる必要がある」
- Vingの目的語がSになっている→SをVingする必要がある=「SはVされる必要がある」
- この形がとれる動詞は限られている。まずはneedとwantを覚える。
□S is worth Ving_. 「SはVされる価値がある」
- Vingの目的語がSになっている→SをVingする価値がある=「SはVされる価値がある」
- =It is worth Ving S. :SをVの目的語にして仮主語のItを立てた形にできる
- =It is worth while to read S.:to Vを用いた形にもできる
次回<形容詞用法>についてまとめる。
*授業では例文の紹介と詳しい解説および反復確認があります。
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