【wishとhopeの違い】
<wishまとめ>
1,仮定法を伴うwish
wish that SV(仮定法).=願望実現が期待できない=仮定法:「Vならいいのに」
wishがthat節を目的語にとる場合、that節中は仮定法になる。
ただし、仮定法とは「異なったルールに見える」(★)ので以下のように覚えよう。
- 主節のV(wish)と同じ時間→過去形
- 主節のV(wish)より前の時間→had Vpp
尚、wish that SV = If only SV = How I wish S V! (Vはいずれも仮定法)
2,仮定法とは無関係なwish
- wish to V 「Vしたいと思う」
- wish O1 O2(第4文型)「O1のO2を祈る」
<hopeまとめ>
- hope that S V~.=願望実現が期待できる=仮定法ではない:「SがVすることを願う」
- hope to V 「Vしたいと思う」
- hope for X 「Xを望む」
*授業では例文の紹介と詳しい解説★があります。
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