【There V S】
- There=副 倒置のサイン(訳なし)
- S=新情報(新情報は後ろへの原則)
- V=第1文型 例:be, come, exist, follow, happen, lie, remain など
- 「Sがある・いる」
【Thereを使ったイディオム】
- There is no Ving 「Vすることはできない」
- There is no use[point] (in) Ving 「Vしても無駄だ」
- There is no choice but to V「Vせざるを得ない」*but「~以外」の意味
*いずれも、no=形容詞で直後の名詞にかかる。
【Here VS / Here SV】
- Here=副 「ここに」
- V=現在形
- S=新情報 ⇒ Here VS (∵新情報は後ろへ)
- S=旧情報 ⇒ Here SV(∵旧情報は前へ)
【Hereのイディオム】
- Here it is = Here you are. 「はいどうぞ」(「it, you=代名詞=旧情報」→旧情報は前へ)
- Here we are. 「さあ着いたぞ」(「We=代名詞=旧情報」→旧情報は前へ)
- Here we go. 「さあ始めるぞ」(We=上記参照)
*授業では例文の紹介と詳しい解説があります。
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